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睡眠時間と睡眠の質をできるだけ確保し、日中を快適に過ごそう19.11.05

1日の平均睡眠時間が6時間未満の人が過去最多に!

みなさんの1日の平均睡眠時間はどれくらいですか。厚生労働省が公表した「平成27年『国民健康・栄養調査』結果の概要」では、1日の平均睡眠時間が6時間未満という人の割合が39.5%となっています。この割合は平成19年からほぼ毎年増え続け、過去最多を更新したことになりました。

また、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人では「日中、眠気を感じた」という人が、男性で44.7%、女性では48.7%と約半数を占めていることもわかりました。

睡眠時間と心身の健康は密接にかかわっている。1日6時間は確保しよう

厚生労働省の『健康づくりのための睡眠指針2014』では、「必要な睡眠時間は人それぞれ」「昼間の眠気で困らない程度の睡眠を」としながらも、「個人差はあるものの、必要な睡眠時間は6時間以上8時間未満あたりにあると考えるのが妥当」と示されています。やはり、1日の睡眠時間は少なくとも6時間は確保したいものです。

なお、睡眠時間と心身の健康には密接なつながりがあり、「眠れない」はうつ病の重要なサインとして知られているほか、うつ病があるとよく眠れず(不眠)、よく眠れない日が続くとうつ病になりやすいという相互関係があります。さらに、不眠や短時間睡眠が続くと、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病やメタボになる危険性が高まることもわかっています。

生活リズムを見直し、「朝」に日光、「昼」に運動、「夜」はリラックス

睡眠不足を自覚していたり、昼間に眠気を感じているなら、朝・昼・夜を意識して、生活リズムを見直しましょう。

●朝
起きたら、カーテンを開けて日光を浴び、体内時計をリセットしましょう。曇りや雨なら、明るさを感じるだけでもOK。朝食をとり、軽く運動すれば、さらに目覚めが進みます。就寝時間が遅れても、起きる時間は一定にし、休日の朝寝坊も1時間程度までにしてください。

●昼
夜、ぐっすり眠るためには、昼間にできるだけ体を動かすことです。昼休みや休憩時間、通勤時間などを利用して、ウオーキングなどを取り入れてみましょう。

●朝
夕食は軽めにして、就寝時間の前の数時間は、穏やかな音楽や温かい飲み物などでリラックスするようにします。また、ぬるめのお湯にゆったり入る習慣は快眠につながります。

アルコールやタバコ、カフェイン入り飲料は眠りを悪くします。また、スマホやパソコン、テレビを見つめるのも控えましょう。もし布団に入っても眠れないようなら、いったん布団から離れ、眠くなってから布団に入るようにしましょう

協会けんぽ HP 健康サポートより


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